ヒラメが釣れる時期もまだまだ先なので、最近やってなかったロッドのメンテナンスをようやくする事にしました。
(注)先に言っておきますが、ごくごく普通にメンテナンスをするだけの記事ですからね(笑)専門的な知識なんか望まないで下さいね〜(笑)
なぜ?オムツのゴミ箱が隣にあるかって?そりゃあ松本家にパパの趣味の場所なんかありません(汗)
空いてるスペースがある所でやるしかなないのです(^_^;)
話は逸れましたが、やっぱりチタンガイドって凄いですね(^^)
購入してから1年半、釣行後に普通に洗ってるだけのメンテナンスと、1〜2ヶ月?に1度位のコーティングメンテナンスだけしかしてないですが、当然のことながら全くサビなんか出てないです(*^^*)
やっぱりサーフで使うなら、各メーカーのチタンガイド搭載の機種を買った方がそのロッドと安心して長く付き合えますね。
ではでは、ようやくいつもやってるメンテナンスを紹介したいと思います。
ここまでにしっかりとぬるま湯などで洗って乾燥させた状態からスタートします。
(あまりにも長くなるため、、)
まずはガイドなどを確認
せっかくメンテナンスするんですから、普段じっくり点検しない所までします。
使うのはPEラインの切れ端。
sicリングにヒビが入ってないか?
こんな風にsicリングにヒビなどがないか確認。
まぁこんな所は普通ヒビは入らないです(汗)トップガイドを必ず確認して下さい(^_^;)
なかなか目視では見えずらいのでPEラインをガイドリングの表面をクルクル。
これで掛かりがないようでしたら大丈夫です。
もしこれで掛かるようでしたら残念、入院確定です。
ガイド根元もついでに確認
意外と忘れがちですがガイド根元にヒビが入ってないか確認。
見え難いですがガイドの上の部分にうっすらヒビが入ってましたが、これ位なら全然問題ないですね。
因みにこのヒビが大きくなって海水が浸入する様になってしまうとステンレスガイドなどは錆びてしまいます。
ここはガイド自体の破損の原因になりますので、気になる様でしたらエポキシ接着剤で補修、釣り具屋さんに依頼などをオススメします。
まぁスピニングロッドには起こり易いんですがね。
ようやくコーティング
今回使うのはこれ!
なんの飾りっ気もない物ですが、何処ぞの溶剤の入ったスプレータイプでやるよりは安心して使えますね。
一緒に使うと非常に作業が楽チンなのがこれです(^^)
??言わんとした事は分かります(笑)
少し遊び心はあります(*^^*)
話が逸れそうなので戻しますが、これでだいたい
100円未満のリッチなコーティングです(笑)
スプレータイプがいかに経済的でないかハッキリしますね。
あとは説明通りにジョイント部分は塗らずに、満遍なく塗りたくります。
出来ればこんな所もやっておきたいですね(*^^*)
そして乾ききる前に拭き取ります。
本当に説明通りなんで怒られそうですが、なぜ今回シートタイプを使ったかというと、乾いた布やタオルで塗ろうとすると吸い込まれてしまいなかなか伸びない、なので元々の液体が染み込んでるシートを使った訳です(笑)
じゃあシートだけで良いじゃん!
湿ったタオルでも良いじゃん!
っと思うかもしれないですが、気の持ち様かもしれませんが、液体のボナンザとセット、もしくわ単体で使った方がやっぱり長持ちしますよ(*^^*)
なんでもそうですよね、簡略化するのと、しっかりするのとでは違う事。
なので僕はそうしてるだけです!
すいません!なんか素人で〜(笑)
フッ素加工と水の相性なんか書くと長くなるんで(笑)
あとスプレータイプの溶剤の事も(^_^;)基本溶剤が入ってたらヒビの入ったロッドに塗布しちゃマズイですよ〜位言っときましょうか(汗)
因みに私塗料販売店の営業しておりました(^^)
仕上げはフェルールを確認
ロッドのすっぽ抜け、緩み、抜けない等ないですか?
これでほぼ問題解決出来ると思います。
因みに僕のロッドは緩みが多少気になり始めたので、塗る事にしました。
施工前の写メ撮り忘れました(笑)
リップの様になってます。
必ず薄く着ける事です!
これで全てのメンテナンスを自分の中ではやり切ったと思います。
もしメンテナンスが面倒だな〜とか、揃えるとお金が掛かるとか思う方もひょっとしたら、いらっしゃるかもしれませんが、そういう方はどうぞ!ジャンジャン新しいロッドやリールを買い換えて下さい(*^^*)
それもある意味ありだと思いますので。
大変長くなりましたが、僕がやってるメンテナンスの工程でした(*^^*)
最後まで読んで下さってありがとうございますm(__)m
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